Roland兄さんが死去されました。（享年83歳）

1週間前に、重度の心臓発作を起こされたそうです。

思えば、2020年のクリスマスにTony Riceさん（享年69歳）、2021年のクリスマス・イブにJ. D. Croweさん（享年84歳）と、私のアイドル世代の方々が、次々に亡くなって逝かれるのが、非常に寂しい想いです。

ご冥福をお祈り申し上げます。・・・合掌

LP:ワーナー・パイオニア P-10165W/STEREO

『ミュールスキナー』を公開しました。

帯に「来日記念盤」とありますが、勿論、このメンバーが来日した訳ではなく、確か「デビッド・グリスマン・クインテット（David Grisman Quintet）」の初来日に合わせて、リリースされた様に記憶しています。

LP：WARNER BROS. BS 2787

プログレッシブ・ブルーグラスの金字塔的名盤「MULESKINNER」を公開しました。

エレキ・ギター/ベース/ドラムスの「Mule Skinner Blues」って如何ですか？

LP：BRIAR INTERNATIONAL M 109

私の、大のお気に入りの、『BLUEGRASS AMERICA』を公開しました。 彼らのオリジナルな作品集として、このアルバムは、もっと、評価されるべきだと思います。

ここまでで、私の所有する、「クラレンス・ホワイト」、あるいは、「ザ・ケンタッキー・カーネルズ」名義の付いた、”日本語版”LPレコードの情報公開が出来たと思います。

「アレ！、８枚しか無かったの？」、と云う印象ですが、勿論、私の知らない（所有していない）製品もあるとは思ます。

この後、僅かですが、「クラレンス・ホワイト」さんが参加している、日本語版、英語版のLPレコードの情報を、粛々と、公開して行く予定です。

『ドブロ・カントリー』を公開しました。

恐らく、オビに、「ケンタッキー・カーネルズ」とあったので、入手したのだと思います。

聞いてみると、なかなかご機嫌なアルバムでした。

確か、タット・テイラーさんのアルバムでは、「12弦ドブロ」と云うアルバムも所有していたのですが、現在、手元に無いのが残念です。

『スーパー・ライブ』を公開しました。

又、タイトルに関しては、原題のまま『オン・ステージ』で良いと思いますが・・・。

『アラバマ・ジュビリー』を公開しました。

これも、私の大のお気に入りのアルバムです。

キングレコードの『アパラチアン・スイング』を公開しました。

こちらは、シングル版の２曲が追加された変則版のオムニバス・アルバムという製品で、ジャケットには、「アパラチアン・スウィング」と云う記述は無く、タイトルも「KENTUCKY CONELS」という表記で、何故か「THE」が無いです。

東芝ＥＭＩの『アパラチアン・スウィング』を公開しました。

泣く子も黙る、『歴史的名盤』！！

このアルバムを聞いて、ご自身のブルーグラス・ギター人生が変わった人も多いと思います。